空き缶のリサイクル



家庭ゴミの中でリサイクルできるものとして真っ先に頭に浮かぶのが「空き缶」。

でも、どんな風にリサイクルが行われているのかご存じですか?

■空き缶の種類

飲み物なんかが入っている缶には2種類があります。

・スチール缶
・アルミ缶

ですね。
アルミ缶は、力の弱い女性でも押すと凹むほど柔らかい素材の缶ですね。
スチール缶は、コーヒーやポタージュスープなどが入っていることが多い固い缶です。
それぞれ別の方法でリサイクルされます。
自治体などによっては分別しなくてはいけないこともあります。
分別が付きにくい場合には缶の側面を確認してみるようにしましょう。
アルミなら三角形に「アルミ」と書いたマークがあるはずです。
スチールなら円に「スチール」と書いたマークがあります。
このようなマークを「リサイクル識別表示マーク」と呼んでいます。
分別収集に役立つマークです。

■空き缶のリサイクル方法

回収された空き缶は工場で分別されます。
回収時に分別されていなかった缶も磁石を使って簡単により分けることができるそうです!
分別されれば、缶の種類によって別々の方法で生まれ変わっていきます。

・アルミの場合
1.押し固める
2.細かく砕いていく
3.熱で溶かして地金をつくる
4.ローラーで板状に伸ばす

・スチールの場合
1.押し固める
2.熱で溶かす
3.ローラーで板状に伸ばす

■空き缶のその後

アルミは、再びアルミ缶になったり、アルミホイル、鍋などに生まれ変わったりします。
スチールは、家電製品や車などの部品として生まれ変わります。